いろいろな痛座椅子について
座椅子って、キモチイイですよね~。
忙しい家事や仕事の合間に、座椅子でちょっと休憩……と思ったら、いつの間にか夕方に! なんてこともあったりします。
そんな座椅子ですから、長い時間使用することを想定して、少しでも身体に負担をかけないものを、あわよくば腰痛に良い効果のあるものを選びたい! ですよね。
そこで、インターネットの人気ランキングで上位に入る腰痛座椅子を、ここでいくつか紹介したいと思います。
●ロウヤ リクライニングチェアー
販売開始からたったの1年で販売台数11,000台を突破した、楽天ランキングの座椅子部門で堂々第一位に輝く超人気腰痛座椅子です。
しかも販売開始時から購入者のレビューを大切にし、改良に改良を重ねた結果、文句のつけようの無い商品に仕上がりました。
素材に強いこだわりを持ち、ウレタン専門メーカーのものを使用しています。
マイクロファイバーを使用した生地は、しっかりとした撥水効果と柔らかい手触りを実現。
角度調整には214通りのパターンがあり、自分に一番合った姿勢を見つけることができます。
しかも価格が、なんと \ 5980 !!
これはウレシイですよね。
ネットで検索をかけるとすぐに出てきますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
●神様の座椅子
最上層にポリエステルわた、その下にやや硬めの低反発ウレタンフォームを2層に重ねて使用し、さらにその下に2種類の硬さのウレタンを3層に重ね、沈み込みを抑えてしっかり身体をサポートしてくれる座椅子です。
リクライニングも、背もたれ・ヘッド・フットの3ヶ所にそれぞれ5段階、合計15段階
に調節可能で、腰痛の方も自分にぴったりと合った姿勢を見つけることができます。
いろいろな痛座椅子についてでした。
腰痛に効くシップ
腰痛でどうにも調子が悪いけれど、病院に行くほど切羽詰っているわけでもないんだよね……。
そんな時に重宝するのが、市販薬ですよね。
痛み止めの飲み薬などもありますが、一般的に腰痛の方が選ぶのは「シップ」と呼ばれる貼るタイプのものが多いようです。
「そうはいっても、お店に行くと種類が多すぎて、どれを選べば良いのか分からなくて……」と言う方もいるでしょう。
腰痛のためのシップ薬を選ぶ際のポイントは、大まかに言えば以下の通りです。
●患部が熱を持ったり、腫れていたりする場合……冷感シップ
●症状が慢性化し、炎症がない場合……温感シップ
●どちらでもない場合……使ってみて気持ち良いと感じるもの
また、各タイプの働きと、主な商品は以下の通りです。
●冷感シップ
急な痛みや、炎症を起している場合に有効です。
冷却効果があり、シップに含まれている鎮痛剤が痛みを軽減します。
・興和新薬 バンテリン パップS
・久光製薬 のびのびサロンシップ
・ライオン ハリックス55EX 冷感 など
●温感シップ
慢性的な痛みや、熱や腫れが引いた後に残る痛みに有効です。
患部を温めることで血行を促進し、筋肉の緊張を和らげます。
・ライオン ハリックス55ID 温感H
・大正製薬 メンフラホットα(IM)
・第一三共ヘルスケア 新パテックス(ID) インドメタシン温感 など
●経皮鎮痛消炎テープ剤(プラスター)
急性期・慢性期に関わりなく使用できます。
シップとは違って剥がれにくく伸縮性が良いことから、関節部分に使用することが多いようです。
・フェイタス 久光製薬 フェイタス
・祐徳薬品工業 パスタイム FX
・第一三共ヘルスケア パテックス フェルビナク5
・佐藤製薬 サロメチールFBパッチ など
腰痛に効くシップについてでした。
腰痛の症状と妊娠初期について
妊娠初期に腰痛の症状が出る方がいます。
妊娠すると女性の体は関節や靱帯を緩める働きのある「リラキシン」というホルモンを大量に分泌します。
これは出産の際に赤ちゃんが通りやすいよう産道を確保するためで、妊娠と同時に体が出産に向けて準備を始めているということです。
関節や靱帯が緩むことで、お腹を支える筋肉に負担がかかり、腰痛を起しやすくなるのですが、なにしろホルモンには逆らえないので、この腰痛を治療するといってもなかなか難しいものがあります。
基本的には出産後に回復する「期間限定」の腰痛ということもあって、痛いことは痛いけれど騙し騙しなんとか出産まで我慢する、というのが一般的な対処法のようです。
でもこれが、辛いんですよね。
縦になったり横になったりするのも思うようにはいかないし、歩くのも辛いし、もう、動くのが嫌になってしまいます。
妊娠中はただでさえあっという間に体重が増えるのに、腰痛が辛くて運動不足になってしまったのでは、ますます太ってしまいます。
病院で「ちゃんと体重管理をしなさい!」と怒られてしまった、なんていう妊婦さんも多いのではないでしょうか。
妊娠初期に腰痛の症状が出てしまった場合には、根本的な解決方法はありませんが、症状を軽減するためにできることもいくつかあります。
体調や妊娠の状態と相談しながら、無理のない程度にストレッチや運動をしてお腹を支える筋肉を鍛えたり、抱き枕や腰痛ベルトを使って症状を軽減させるなどの方法です。
但し、特に妊娠の初期では無理をすることで、流産など思わぬ事態を招いてしまうこともあります。
つわりがひどいことも多い時期なので、絶対に無理はせず、体調やお腹と相談しながら出産まで上手に腰痛と付き合えるようにしましょう。
腰痛の症状と妊娠初期についてでした。
腰痛になる要素について
子供の世話で腰痛になってしまった! という方も多いことでしょう。
育児という労働には、腰痛になる要素が満載です。
子供が生まれてから歩くようになるまでの間は、一緒に移動するためには常に抱っこしなければなりません。
ベビーカーがあるとはいってもいつも機嫌よく乗ってくれるとは限りませんし、そもそも乗せたり降ろしたりといった動作だけでも腰にはかなりの負担がかかります。
子供を床から持ち上げたり、降ろしたり、ひっくり返って頭を打たないように支えたり、寝かしつけるためにおんぶしたり……。
そうやって世話をしているうちに、腰痛になってしまうというのははよくあることです。
しかも、生まれた時には3キロ前後の赤ちゃんも、立って歩くようになるころには10キロ前後になっているわけですから、世話をする人の負担は相当なものです。
じっと動かない荷物でも、10キロの物を繰り返し持ち上げたり降ろしたりしていれば、かなりの確立で腰痛になるでしょう。
それが動き回って暴れる子供となれば、腰痛にならないほうが不思議というものです。
出産で緩んだ靱帯や関節は、産後6ヶ月もすればほぼ元通りになります。
また、新生児の状態から赤ちゃんの世話をするうちに腕力も体力も出産前より自然に増して、難なく育児を進められるというケースももちろんあります。
しかし中には、妊娠・出産で緩んだ骨盤が本来あるべき状態に戻らずに、歪んでしまうことで体のあちこちに不具合が生じたり、骨盤には問題は無いが育児労働の影響で腰を痛めてしまう、といったケースもあります。
これを防止するための一番の対策は、何といっても妊娠前に体をよく鍛えておくことですが、これは実際に腰痛になってしまってからではどうにもなりません。
腰痛の人が専門家に相談せずに過度の運動やストレッチを行うと、余計に症状を悪化させてしまうからです。
もちろん、専門家のアドバイスを受けながら少しずつ筋力をアップさせるのは良い方法ですが、これには少々時間がかかります。
子育て中のお母さんの腰痛対策として一番手軽でお勧めなのは、やはり「腰痛ベルト」ではないでしょうか。
中には装着した途端に症状が無くなった! というケースもありますし、価格も手頃なものがありますから、試してみて損は無いと思います。
腰痛になる要素についてでした。
腰痛の症状は緩和するには?
腰痛は姿勢の悪さや重労働など、病気以外の原因で起こる場合もあります。
しかし思わぬ病気が潜んでいるケースもあり、「ちょっと疲れが溜まったのかな?」と安易に考えるのは危険です。
ここでは、腰痛を起す病気で整形外科で診断されるものを、いくつか紹介していきましょう。
●腰椎椎間板ヘルニア
背骨を構成する「椎間板」は、衝撃を吸収するクッションの役割を果たしています。
椎間板の中央には髄核と呼ばれるゼリー状の組織があり、それが椎間板の外側に飛び出してしまうのが「椎間板ヘルニア」という病気です。
椎間板ヘルニアに罹ると、腰痛だけでなくお尻や太もも、足などにも痺れや痛みを感じるようになり、ひどい場合には歩行困難になるケースもあります。
進行の程度によっては、飛び出した部分が自然に吸収されて症状が改善されることもあります。
しかし放っておくことで更に悪化させてしまうケースもあるので、やはり早めに医療機関を受診し、適切な診断・治療を受けた方が良いでしょう。
●腰部脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症は、加齢に伴う背骨の変形や椎間板の問題によって起こる、高齢者に多く見られる病気です。
背骨には脊柱管と呼ばれる脊髄神経が通るトンネルがあります。
この脊柱管が背骨の変形などによって狭くなることで神経が圧迫され、腰痛、歩行時の下肢の痛みや痺れ、脱力感などの症状が出ます。
休憩することで症状は緩和されますが、少し歩くとまた同様の症状が出るために、歩行が非常に困難になってしまうという厄介な病気です。
圧迫のされ方によってタイプが分類されますが、重症になると排尿障害を起すこともありますので、早めの治療が大切です。
腰痛の症状は緩和するには?でした。
背中を伸ばす体操が腰痛に効果的
ここでは腰痛への対策として、腰痛体操の方法を紹介したいと思います。
ここで紹介する腰痛体操は、体操というよりはストレッチに近い、体力的な負担の少ないものです。
ちょっとした時間を利用してのリフレッシュにも最適な腰痛体操ですので、仕事の合間などにぜひ試してみてください。
●ストレッチ その1
腰と背中を伸ばす体操です。
1 椅子に浅く腰掛け、背筋を伸ばして足を肩幅に開く。
2 息を深く吸い込む。
3 ゆっくりと息を吐きながら、頭が両足の間に入るくらいまで上半身を前に倒す。
4そのままの姿勢で3つ数え、上半身をゆっくりと起す。
●ストレッチ その2
腰、上半身の前面、背中を伸ばす体操です。
1 椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばす。
2 腕は自然にわきに下ろしたまま、ゆっくりと息を吸いながら上体を後ろに反らす。
3 息を止めて3つ数え、ゆっくりと息を吐きながら上体を起す。
●ストレッチ その3
腰、太ももの裏側を伸ばす体操です。
1 椅子に深く腰掛ける。
2 右膝を両手で抱え、胸に付くくらいまで引き上げる。
3 3つ数え、膝を下ろす。
4 左足も同様に行う。
●ストレッチ その4
背中側の腰の筋肉を伸ばす体操です。
1 仰向けになり、頭の後ろで両手を組む。
2 右ひざを立て、下半身をゆっくりと左側に捻る。
3 右膝を床につけるような気持ちで、腰の筋肉が伸びているのを感じたら数秒間キープする。
4 下半身をゆっくりと元に戻し、右ひざを伸ばす。
5 左足も同様に行う。
●ストレッチ その5
背中の筋肉を伸ばす体操です。
1 仰向けになり、お腹に力を入れて両手で両膝を抱え込む。
2 そのまま1分間キープする。
3 ゆっくりと息を吐きながら膝を伸ばす。
背中を伸ばす体操が腰痛に効果的!でした。
生理の前にきた腰痛とは?
生理の前になると腰痛になるという人がいます。
生理が始まると治まることが多いようですが、それでも毎月のことですから、これは辛いですよね。
生理前の腰痛の具体例として「月経前緊張症」が挙げられます。
これは生理開始日の何日か前になると腰痛、吐き気、倦怠感、腹部の膨満感などの症状が表れ、生理が始まると治まるというもので、原因はホルモンの異常であるとされています。
生理時の痛みには、黄体ホルモンが関わっています。
この黄体ホルモンは、子宮から分泌されるプロンスタグランジンと呼ばれる物質に働きかけ、子宮を収縮させる作用があります。
プロンスタグランジンの分泌量が多くなると、下腹部痛や腰痛を起しやすくなるようです。
また、月経前緊張症には精神的なことも大きく影響します。
不安感や恐怖感、ストレスなどでイライラすると、自律神経が正常に働かなくなり、ホルモンの分泌量に乱れが生じます。
ホルモンバランスが崩れると、身体には様々な悪影響が出ます。
月経前緊張症も、そういったホルモンバランスの乱れが原因の一つとなっているのです。
実際に、月経前緊張症は神経の細やかな人ほど発症しやすいという統計も出ています。
日常的にストレスを溜めない工夫をすることが大切なのです。
特に普段からつい頑張り過ぎてしまうという方は、自分に合ったストレス発散方法を見つけ、無理をせずに、なるべくゆったりと過ごすことを心掛けましょう。
腰痛や生理痛など、身体に不具合があっては頑張りたくても思うように動けません。
まずは体調を整えることが先決です。
万全の状態で満足な活動ができるよう、自分の体と上手に付き合っていきましょう。
但し、生理時の腰痛や腹痛が全て月経前緊張症のせいだとは限りません。
症状が長く続く、だんだんひどくなるといった場合には、速やかに婦人科を受診することをお勧めします。
生理の前にきた腰痛とは?でした。
関節には普段とは違う負担がかかる
妊娠はしたけれど、まだ初期の段階でお腹が大きくなっているわけでもないのに、ナゼか腰痛が……。
こういう妊婦さんは意外に多いものです。
つわりと共に、妊娠初期の妊婦さんの頭を悩ませる代表格といってもいいかもしれません。
妊娠初期の腰痛は、ホルモンバランスの変化によって起こると言われています。
妊娠中には、関節を緩める働きのある「リラキシン」というホルモンが大量に分泌されます。
通常の状態では、産道は狭すぎて赤ちゃんが通ることはできません。
そのため、妊娠すると体はリラキシンを多量に分泌し、骨盤周辺の骨の関節やじん帯を緩めて出産の際に産道が開きやすくなるよう準備を始めるわけです。
しかし緩くなった分、筋肉や靱帯、関節には普段とは違う負担がかかることになります。
それが妊娠初期の腰痛を引き起こすのです。
そういうことですから、これはもう治療のしようがありません。
とはいえ、出産までただひたすらに痛みに耐えるというのも辛いものです。
ではどうしたら良いのか?
根本的な解決にはなりませんし、人によって効果は様々ですが、できることもいくつかあります。
一つは、温めること。
冷えは妊娠中の腰痛の大敵です。
お風呂などにゆっくりと浸かる、ホッカイロを貼るなど、意識して腰を温めるようにしましょう。
もう一つは、腹帯や腰痛ベルトを着用すること。
緩んだ関節を支えるために筋肉に負担がかかることが、妊娠初期の腰痛の主な原因ですから、ベルトなどで重いお腹を支えることで筋肉の負担を軽減すれば、腰への負担はかなり和らぎます。
但し、妊娠週数や妊娠の状態によっては、ベルトの着用が悪影響を及ぼす場合もありますので、必ず医師に相談の上、使用するようにしてください。
腰痛対策 関節には普段とは違う負担がかかる!でした。
腹痛や腰痛の病気について
腹痛を伴う腰痛には、内臓の疾患が関係していることが多いようです。
特に女性の場合には、婦人科系の病気が隠れているかもしれませんので、受診されることをお勧めします。
ここでは、腹痛や腰痛を起す婦人科の疾患をいくつか紹介しましょう。
●子宮内膜症
本来子宮の内側にしか存在しないはずの子宮内膜が、卵巣、腹膜など子宮以外の場所で増殖・剥離を繰り返す病気です。
子宮の内側に張られた子宮内膜は、月経時に経血として体外に出されますが、子宮以外の場所で増殖した子宮内膜は腹腔内にとどまるため、炎症や痛み、癒着などを引き起こします。
腹膜、卵巣、ダグラス窩と呼ばれる子宮と直腸の間のくぼみなどに起こりやすく、中でも卵巣にできたものを「卵巣チョコレート嚢胞」と呼びます。
子宮内膜症自体は良性の病変なので、痛みさえコントロールできれば放っておいても問題はありませんが、「卵巣チョコレート嚢胞」となると、稀にですが癌化するケースがあるので、定期健診をきちんと受ける必要があります。
子宮内膜症の代表的な症状は、年々ひどくなる月経痛です。
月経時に鎮痛剤を使うことが多くなった、鎮痛剤が効かない、吐き気やめまいがある、生理のたびに寝込むほどの腹痛がある、などの症状があったら、我慢せずに早めに婦人科を受診しましょう。
月経時以外にも下腹部が痛む、違和感を感じるなどの症状がある場合には特に注意が必要です。
子宮内膜症が原因で、腰痛や股関節痛が起こるケースもあります。
腰痛があり、下腹部にも違和感がある、という場合には、まず婦人科を受診するようお勧めします。
●子宮筋腫
30代~40代に多い病気で、子宮の壁に良性の筋腫ができる病気です。
悪性化は極めて稀ですが、できる場所によっては月経困難症や不妊症、腰痛などの原因となる場合があるので、気になる症状があれば婦人科を受診することをお勧めします。
腹痛や腰痛の病気についてでした。
腰痛を予防、対策する秘訣とは?
腰痛予防に有効な対策には、どのようなものがあるでしょうか。
腰痛との付き合いの長いベテランの方に聞くと、いろいろな予防対策グッズを試してこられた方が多いようです。
マッサージチェアや抱き枕、コルセットやシップ薬。
「腰痛にはコレ!」というグッズは人それぞれのようですが、比較的評判の良い腰痛予防対策グッズを、ここで紹介したいと思います。
●TO-PLAN BURU BURU RERAX ぶるリラ 価格:¥1,299
堂々と体操をできるような職場環境ではないけれど、座っているのがどうにも苦痛で、身体を動かしたり腰を叩きたくなってしまう……。
そんな方にとても役立つ、ブルブル振動が心地よいコンパクトタイプのマッサージ器です。
持ち運びにも便利なので、常に携帯し「ちょっと腰が辛いな」というときにいつでも取り出して使うことができる優れものです。
腰だけでなく、ふくらはぎなどの血行不良が腰痛の原因になることもありますので、むくみなどが気になる部分に使用しても良いでしょう。
●(有)シーイーエス 骨盤座布団 価格:¥ 2,800
座っていると腰痛がひどくなる、というケースも多くみられます。
立ってる状態では、骨盤の傾きや背骨の状態は比較的腰に負担がかからないようになっているのですが、椅子に座ることで骨盤の傾きが変化し、姿勢が悪くなることで腰痛を起こすためです。
背筋を伸ばして座るように意識していても、数分もすれば疲れてしまい、気が付けば腰や背中を丸めて座っていることが多いものですよね。
そこで、骨盤座布団です。
骨盤の傾斜に配慮した座布団を使用することで、腰に負担の少ない姿勢を無理なく保つことができますので、長時間のデスクワークなどの強い味方となってくれるでしょう。
但し、使用してみてもし違和感を感じたり、調子が今ひとつといった場合には、症状を悪化させてしまうことも考えられますので、使用を中止しなければなりません。
腰痛を予防、対策する秘訣とは?でした。